2020/10/27 15:16
以前もお伝えしましたが、この度Ledger Nano Sを使用したオプトイン申請の手順の動画マニュアルを作成いたしました。
スパークトークンは日本の取引所の取り扱いがまだ不明であることから個人がそれぞれの判断で申請を自分で行うか?取引所の対応を待ち、取引所が対応するのであればそれを任せるのか?といったことが求めらます。
その上でスパークトークンの詳細、オプトイン申請の手順を理解して判断する必要があります。
こういったことの判断は、今までの同じようなエアドロップやハードフォーク時の取引所の対応がどういった内容であったか?も踏まえて考える必要があります。
また、動画マニュアルの操作の内容を必ず理解してから操作をしてください。
実際の手順そのものはとても簡単なものでLedger Nano Sを使用すれば新たに保管すべき秘密鍵なども必要がないため、申請手続き自体は3分もあれば終わります。
ただし、ETHのアドレスのプライバシーなどの考慮をしたい場合はETHのアドレスをどうするか?など考える必要があります。
スパークトークン自体の価格や配布時期などは未定で、その回答は現時点でだれもすることができないものです。
申請をすれば申請したXRPアドレスの残高と同数のスパークトークンが配布されます。
動画のコメント欄にあるリンクは以下になります。
▶︎スパークオプトイン申請サイト
▶︎XRP Toolkit
▶︎FlareNetworks公式サイト
▶︎Twitter @FlareNetworks
▶︎オプトイン申請の良くある質問
▶︎Ledger Nano Sのファームウェアのアップデート動画
※ファームウェアをアップデート済みの方でもLedger Liveを開いた時マネージャーに青い点がある場合アプリのアップデートがあります。XRPとETHのアプリ自体も最新バージョンにしてください。
▶︎XRP保有者にエアドロップされるSPARKトークンについて
▶︎XRPのスパークのオプトイン申請の動画の書き起こし
▶︎XRPのスパークのオプトイン申請の動画の補足
▶︎オプトイン申請サイト(flare.wietse.com)の日本語訳
▶︎XRPの送受信
▶︎XRPのSparkは日本円では配布されません
▶︎XRP Toolkitでトランザクションを送信する際にセキュリティーキーの画面が出る場合の対処法
▶︎XRPのトランザクションが送信できない?エラーが表示された場合の対処法
Ledger Liveのバージョン2.0.1よりマネージャーページの操作が変更になっています。
レジャーライブの使い方ダウンロードとインストールはこちらの動画をご確認ください。
Ledger Nano Sのカラー、クリアを限定販売しております。
各仮想通貨、コインの送受や操作のマニュアルはこちらのページをご確認ください。
ハードウェアウォレットは秘密キーの入れ物でしかありません。本体の操作がうまくいかなくても故障しても、パソコンとの接続の不具合があっても24単語のリカバリーフレーズがあれば、何ら心配はありません。
多くの方に安心してハードウェアウォレットを使っていただくには、このブロックチェーンとウォレットがどのような仕組みになっているか?という理解と認知が不可欠です。
ハードウェアウォレットを使うのはむずかしい、ハードルが高いと思っている方にも、ブロックチェーンの理解を少しでも深めてもらい安心して使っていただければと思っています。
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Ledger Nano S本体に表示される文字が見えにくい場合はスタンドタイプの虫眼鏡がお手元にあると便利です。
弊社でLedger Nano Sをご購入いただいた方でこちらの件に質問がある方はLINE@にてご連絡ください。