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2020/03/17 15:36

Ledger Nano Sがうまく使えない、送金できない、ファームウェアのアップデートができない場合の確認事項の動画を作成しました。




こちらの動画では操作の不具合時に確認すべきチェック事項を解説しています。
コロナウイルスの影響で自宅でリモートワークをされる方も増えております。リモートワークでは特定のOSやセキュリティ環境を会社から推奨されることから、リモートワークでご使用のパソコンでうまくLedger Liveが使えない事例も報告されています。

そういった場合は他のパソコンをご使用ください。

残高の確認だけであれば、スマホからご確認ください。スマホでのLedger Liveの連携はこちらの記事をご確認ください。

多くのエラーはパソコンの再起動で改善されることも多いです。再起動は面倒に感じることも多いですが、おかしいな?と思うことがあったらパソコンの再起動をお試しください。

また、現在はレジャーライブのバージョン2.0.1がリリースされています。
ポートフォリオの青いマークがある場合、最新版がありますので、アップデートを実行してください。

しばらくレジャーライブを更新していない場合は何度かポートフォリオに青いマークがでて、複数回レジャーライブをアップデートする必要があります。何度か自動でレジャーライブが再起動されます。

レジャーライブのデータには仮想通貨は一切入っていません。新しいパソコンに接続する際はアカウントの追加作業が必要となります。

ハードウェアウォレットそのものには仮想通貨は入っておらず、ブロックチェーンにアクセスするための秘密キー(24単語のリカバリーフレーズ)が入っています。レジャーライブにもレジャーナノS本体にも仮想通貨の資産は入っていません。

そのためレジャーライブが使えなくなったとしても慌てずに、他のパソコンにインストールしてください。
インストールしなおしたレジャーライブでアカウントの追加をすれば残高は表示されます。

ファームウェアのアップデートがご心配の方は勉強会にご参加ください。