1.9.1では日本語に変換できるようになったこと。アカウントの追加メニューが上のメニューに含まれるようになったこと。

Ledger Live 1.9.1ではファームウェアのアップデートが1.3.1から1.5.5までアップデートができるようになりました。

またファームウェアアップデートの詰まりが起きたときの修正ボタンが、Managerページ接続時に出てくるようになりました。

日本語対応はまだテスト状態なので一部翻訳されない部分や翻訳に違和感があるものがまだあります。

日本語への設定はまずは、Ledger Liveを開き、ポートフォリオから1.9.1にアップデートしてください。

その後Settings（設定）からExperimental featuresのタブを開き、Translation testingのところをONにします。

次に、Generalのタブを開き、Display languageから日本語を選択します。

以上です。

Ledger Liveのアップデートはセキュリティに関するものは含まれていないため、急いで行う必要はありませんが、ファームウェアのアップデートを済ませてください。

アカウントの追加も含めた動画を作成しました。Ledger Live 1.9.1へのアップデートが自動で行われない場合はLedger Liveを再起動、それでもだめな場合、インターネットの通信環境を確認の上、パソコンも再起動してみてください。

※Ledger Nano S本体の表示は英語のままです、この設定をしても日本語にはなりません。
Ledger Nano S本体の液晶画面は今後も本体の表記は日本語対応する予定はありません。

ファームウェアのアップデートに関してはこちらのページを必ずお読みになってからお問合せください。

ファームウェアのアップデートがご不安な方は勉強会にお越しください。